無為自然

海外旅行、登山、その他

2021年振り返り

2021年を振り返る

 

1.娘が産まれた

 とても可愛いです。コロナ禍で出産立会などはできませんでしたが、無事生まれてきてくれて感謝です。最近はよく笑うようになり、とても楽しいです。笑顔を見てるだけで、嬉しくてたまに涙ぐんでしまいます。

 妻の出産に伴い育休を取得しました。知らなかったのですが、ボーナスの税金の引抜きがとても少なかった。育休を取得するならボーナスの1ヶ月前あたりから取得するのがおすすめです。

 育児にあたり、おしゃぶり、トッポンチーノ、バウンサーあたりがとても活躍しています。うちの子はおしゃぶりを与えると大体機嫌直してくれます。

 まだ深夜3時ごろに起きたりして大変ですが、娘を育てるという役割ができて、

 

2.突発性難聴にかかった。

 プロジェクトの一番忙しい寒い冬の時期に発症した。片側の耳が悪くなったことには気づかず、発症時はただ吐き気がして、その後耳鳴りが続いた。発症して数ヶ月は自分の耳鳴りがうるさくてよく眠れず。35を超えたら無理はしてはいけないと身に染みました。特に会話には困らないが、耳鳴りが常に鳴って、片側の脳みそが常に緊張していてしんどいです。耳鼻科でもらったステロイド薬のおかげか聴力は少し改善したのですが、9ヶ月近く経った今も耳鳴りは改善せず。(発症後すぐに、遅くとも1週間以内にステロイド薬を飲めば改善する可能性があるそうです)

 数年前に数週間徹夜に近い仕事を続けた後に目眩が止まらなくなった時があったので、その当時の耳の蝸牛へのダメージに、今年の忙しい状況でさらにダメージが蓄積されて発症したと思っています。突発性難聴の耳鳴りは治るという人もいれば、一生治らないという人もいるので、あまり完治することを当てにはせずにストレスためずにゆっくり過ごしていきたいと思います。

 

3.担当プロジェクトの量産立上完了、昇進

 量産を無事に立ち上げ、そのまま育休に入りました。あまり書けることがないが、もっと手抜いてやれば良かったという後悔がある。健康壊してまで仕事はしたくない。あと名目上の管理職に昇進した。フレックス使いまくりで昇進できない可能性もあったので有難い。

 

4.投資信託

 三菱UFJ国際−eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の投資信託を始める。12ヶ月積立投資して、リターン約12%であったが、S&P500のインデックスに入れておけばと後悔。もう少し色々なプロの方のブログや本を見て勉強していきたい。

 

5.ラーメン

 妻が出産のため、実家に半年近く帰っていたため、土日は暇なのでラーメンを食べに出ていた。主に行ったラーメン屋は、やまとラーメン(サイカラーメン)、ラーメン人生JET、燃えよ麺助、中華そば無限、カドヤ食堂、らーめん専門和海、鳥そば座銀です。

 とても大変だったのは炎天下で3時間近く並んだラーメン専門和海。

 中華そば無限は個人的にとても美味しく、感動しました。スープの鶏油が最高でした。また行きたい。中華そば無限は店の前のリストに名前書いて時間になったら店に行けば良いのでこのシステムも良かった。

 

6.登山

 8月に奈良の八経ヶ岳に登りに行く。空気が美味しく楽しかったが下山まで後30分のところでバケツをひっくり返したような雨が降って道が川になって大変でした。夏に登るなら15時には下山しないとダメですね。

 

3D printerを買いました

 

旅行にもなかなか行けず、暇なので去年の5月ごろに

3D printerを買いましたのでレビュー記事を記載します。

 

購入品

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品名:3D printer

製品型番:ダヴィンチJr. 1.0 Pro X+

メーカー:XYZ PRINTING

お値段:約93,000円

選んだ理由: レーザー刻印機能拡張可能、金属系PLA拡張可能、他社製フィラメントも使用できるとのことでこちらにしました。

 

 1万円以上安くなってますね。。

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3Dデータ作成CAD 

 AutoDesk製 Fusion 360  (営利目的でなければ無料)

 

www.autodesk.co.jp

印刷したもの

2020年半年ほど使ってみて主に収納箱などを印刷しました。

 

・収納箱

 ・マスク(結局使ってない)

・チャリのライト(CATS EYE)の補修用パーツ

・ZYBO(FPGA汎用ボード)の保護板

・マキタの掃除機の収納時の支え

 

良い点

 ・とても簡単

 3D-CAD作成は2D-CADを使ったことがあれば、ちょっと触れば収納箱ぐらいは簡単に作成できるようになります。あと、STLファイルを公開している場合があるのでそれをダウンロードすれば、設計せずに印刷できます。

 ・WiFi経由で3Dプリンタにデータ転送できる

 ・作成している物が簡単な構造なのか、あまり失敗しない。(樹脂肉厚薄い形状は失敗するので、これは設計工夫が必要)

 

気になった点

 ・フタを開けたときにちょっとフィラメントを通している管に当たる。印刷しているときはフタ閉めるので特に性能面に問題はないが、フタを開けているときにフィラメントを通しているPISCOの継手にちょっと力が加わっていると思われるので、ちょっと嫌だ。

 ・ちょっと騒音がうるさい。マンションだと夜中回すのはギリギリアウトかも。(高さ(Z軸)調整をしている部分の駆動部からなのかキュイーーンという高音がたまに響く。高音だから壁は突き抜けてないのかな?)

 

 まぁこんな感じで細かいこと気にしすぎるから日本の電機メーカーは良い物を作れなくなっている気もしないでもない。 

 

その他メモ

 ・印刷の流れとしては、まずFusion360(CADソフト)で形状を作って、STLファイルに変換して、XYZmakerSuite(3Dプリンタのソフト)でSTLファイルを読み込んで、印刷の積層ピッチなどの設定をして印刷を押せば印刷できる。樹脂フィラメントなどは事前にセッティングする。検索したら詳細は出てくる。

 

 ・3D printerで一番危険なのは印刷後にヘラで剥がす時だと思う。まだ特にケガはしていない。サンフランシスコのTech shopの講習会のお兄さんにヘラで手を切って流血する事例があると聞いた。

 

 ・ニッパーは必須だと思う。フィラメント交換時はフィラメントの樹脂の先をニッパーで斜めにカットして、鋭利な形状にしないと奥までフィラメントを通せない。(自分のやり方が間違っている可能性もある)

 

 ・フィラメントの樹脂材料はPLA、抗菌PLAしか使っていないので、そろそろABSも試そうかと思う。Youtubeでポリカで印刷している例もあったので、時間があればチャレンジしたい。

 

 2020年はあまり遠出できなかったので、良い暇つぶしの玩具ができて良かったと思う。収納関係は自分の欲しいサイズにカスタマイズして作れるのが良い。もちろん手間と時間を考えるとダイソーや無印で買った方が安いので、サイズをカスタマイズしたい場合に限る。2021年はもうちょっとCADを使いこなして難しい形状を印刷したい。

 

 写真

梱包箱

3D printerは感覚的には、ちょっと大きい電子レンジぐらいの大きさです。

 

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梱包パーツ 

フィラメントも一つ入っていました。

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 マキタ掃除機の支えf:id:brown-lizard:20210104140209j:image

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  両面テープの強度が弱くて、剥がれるので改善模索中。



マスク
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 マスクバンドf:id:brown-lizard:20210104140147j:image

マスク、マスクバンドはSTLファイルが公開されていたのでダウンロードして使用した。

 

収納箱
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収納箱 その2

薄くて高い形状は失敗しやすい。


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北京•桂林 2019年GW [後半 桂林]

 

 

前半はこちら

ikkuwojisurunisikazu.hatenablog.com

 

 

桂林・陽朔の行程マップ 

www.google.com

 

阳朔七仙峰茶园、相公山景区はグーグルマップでは正確に出なかったので自分でピンを打った。(百度地図は正しい位置が出てたので、正確に知りたいなら百度地図で検索した方が良い。)

 

1日目

 

宿(Zen Tea House(桂林船舎茶椐精品客桟))到着

 空港からは確かタクシーで宿に向かったと思う。

 

宿の茶器が良かった。鉄観音ティーパックが置いてあった。

窓側が高くなっていてお茶ができて良い感じ。宿の前は漓江の一部が分離した川が流れている。

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ここにも猫がいた。(陽朔から戻って泊まった時に撮った。)

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橋を渡って、中心地までブラブラ。宿から中心地までは約2.5kmで30分ほど歩きます。宿の人にタクシー(Uber的なやつ)を呼んでもらったのですが、渋滞で来ませんでした。

道はeBikeであふれかえっていました。中国の大都市では大気汚染対策で原付は禁止されていて、桂林も禁止されているらしい。(後日参加したツアーのガイドに聞いた)

 

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米粉

宿から歩いて 中心地に行き、有名なビーフン(米粉麺)の店に行く。あっさりしていて旨い。中国メシは基本ハズレがない。

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中心部は人多かったです。若い人が多かった気がする。

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中心地の公園にある日月双塔

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象山

そのあと、宿の人に教えてもらったビエナホテルの6Fのカフェで象山を見ながらケーキ・菊茶を楽しむ。

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青く光っているのが象山

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2日目

 

桂林→陽朔 リバークルーズ

リバークルーズは日本から宿に依頼して予約しておいた。宿のマージン、ピックアップ、昼飯を入れて二人で490元。

8時にピックアップが宿に来たのでバスに乗り込む。陽朔は桂林から南に40kmほど下ったところにある町。日本人が思い浮かべる桂林の風景が見れるところだ。

乗り込む船

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 あとはこのまま漓江を陽朔まで南下していく。

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20元札の絵になっているところ。ちょっと霧がかかっていて良い感じ。

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船から降りて、陽朔到着

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ここから宿まではタクシーで向かう。乗ったのは良いものの、宿の直前で自然保護区か何かで車が入れず、そこからは巡回している大きい電動リアカーに乗って宿まで向かった。

宿到着(Yangshuo Mountain Nest Hotel紅楼夢))

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陽朔の中心部から離れていて、静かで自然豊かでとても快適でした。レストランのメシとお茶もとても美味しかった。

 

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部屋からの風景。

 

f:id:brown-lizard:20201206190413j:plain部屋のベランダ。ここでぐうたら、お茶を飲みながら本や漫画を読んで過ごす。

 

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宿の最上階のレストランで頼んだラカンカ茶。砂糖が入っていないのに甘くておいしい。

 

自転車で月亮山近くへ

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せっかく晴れていて、自分は元気だったので宿の自転車を借りて、ブラブラサイクリングしてきた。(手前の人がなぜ人民服着ているのかは不明。最近の若い女性の流行りのファッション?)

 

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月亮山近くの川。有名なスポットらしい。 

 

 

3日目

次の日は妻をeBikeの後ろに乗せて月亮山近くにへ行って登る。eBikeは宿の人に依頼すると、どこかに電話してくれて、業者がトラックに積んで持ってきてくれた。宿から月亮山までは5kmぐらいなのだが、アップダウンが激しいので妻にはしんどい。ほとんどの人がeBike使っていた。電池はレストランで充電してもらえる。 坂道も一応ちゃんと登れた。 

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途中ののどかな風景。

 

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きれいに穴が開いているのが月亮山。

 

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一応、上まで登った。往復1時間もかからなかったと思う。


金水岩景区鍾乳洞

月亮山近くの鍾乳洞にも行ってみた。 (二人で230元。中国はどこも入場料が結構高い。)

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 宿に帰ってからはベランダでぐーたらしていた。

 

ビール魚

 そして、宿に帰ってお待ちかねのビール魚(たしか前日要予約だった)。臭みが全然なくて美味しかった。

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ラカンカ茶と白酒。

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4日目

陽朔→桂林 車をチャーター

 

車をチャーターして桂林へ戻る。もともと陽朔の中心地まで戻ってバスで帰る予定だったが、雨も降っていたし、茶畑にも行けたし、チャーターして良かったと思う。(価格はメモが残っていないのだが、二人で1万円ぐらいだったと記憶している。)

 

阳朔七仙峰茶园

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その場で色々試飲させてくれる。

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茶畑をぶらぶらできる。ちょっと霧がかっていて残念。

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相公山景区

 

ここは興坪(シンピン)の対岸側の山の上。

ここから下ってきた川を眺められる。霧がかっていて神秘的だが、雨も降ってきて早々に退散した。

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・桂林 ローカルフードツアー(宿主催)

桂林に戻って、桂林初日と同じZen Tea House(桂林船舎茶椐精品客桟)に元ってきた。戻ってくるなり、宿の人にローカルフードツアーに行かないかいと誘われ、参加する。ポルトガル人の女性と我々二人の合計三人で行った。

ガイドは英語ペラペラで色々と桂林について詳しく聞くことができた。(私は半分くらいしか理解できなかったので、後から妻に詳細聞いた)

宿の若い人たちは桂林の大学生のバイトのようで、ここで外国人相手に英語の勉強をしているようだ。

 

桂林は上海や香港より収入がとても低いので、外からの人の流入があまりなく、さらに一人っ子政策で子供が少ないので、桂林の同学年の人はほぼ全部知り合いで良くパーティーをしているとか。

 

昔から桂林は自然豊かで神様より良い暮らしをしているという方言があるらしく、気に入っている人もいるとのこと。

 

テンセントなどの中国企業の話を色々したが、初めテンセントと英語で言っても通じなかった。wechatと言ってようやく伝わった。中国内では中国語名 Téngxùnと言わないと通じないようだ。

 

海天豚粉というローカルフード

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地元民が昔から使っていたジュース屋。味はまぁまぁ。

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おでん的な料理

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茶葉の店 

ここはツアーが終わってから、自分たちで行った。桂林の大通りにあった。

ここの店の主人の机がとても良かった。龍の頭が彫られていて、とてもかっこよい。先祖代々の机で、先祖が住んでいた山の大木で作った机らしい。もし大金持ちになったらこんな机で雲南の良いプーアル茶を毎日飲みたい。


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プーアル茶と一緒に”小青柑”(陳皮プーアル、小さいミカンの中身をくりぬき、その中に普洱茶葉を入れたもの)もつけるからと言ってきて、要らないといっても売りつけてきた笑。(おっちゃんの後ろにあるビンに入っている白い丸いやつ)面白いおっちゃんで、いろんなお茶を試飲させてくれたので買ってあげた。

商売上手ないいおっちゃんだった。試飲しまくって、2000円分くらいしか買わなかったのがちょっと申し訳ない。小青柑は帰って飲んだが意外と旨かった。プーアルにちょっと柑橘の香りが混じっている。

 

5日目

桂林両江国際空港へ

朝5時起きで、タクシーに乗り桂林空港へ。

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杭州蕭山国際空港トランジット

ターミナル2→ターミナル3に移動。その後、牛肉面を食べて、次のフライトを待つ。 

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関空到着して旅終了。 

 

桂林陽朔所感

・桂林の宿(Zen Tea House(桂林船舎茶椐精品客桟))はちょっと中心から離れているが、若い人たちがワイワイやっていて、それでいて掃除は行き届いていて清潔で良かった。猫もいて癒される。ローカルフードツアーはおすすめ。場所は分かりにくいので初めはタクシーで行った方が良いと思う。

 

 ・桂林は普通の都市だが、陽朔の郊外は自然豊かで良い。(陽朔の中心地も結構都会)

 陽朔中心から離れた自然豊かなところのホテルのベランダで山見ながらお茶飲んでダラダラするのが最高のアクティビティだと思う。お金があるならBanyan Tree ホテルに宿泊もありだと思う。(麗江のBanyan Treeで料理教室だけ参加したがサービスがとても良かった)

 

・都会の北京から桂林陽朔に来ると自然豊かで癒された。

・GWは中国の連休ともかぶっているので、2017年に行った麗江はとんでもない人で混雑していたが、陽朔はまだマシだった。

 

・ブログ書いていて思い出したのだが、航空券はすべてExpediaのサイトで購入した。一人10万円ぐらいで安かったのだが、桂林→杭州のフライトだけ中止になってしまって(中国南方航空!ここはよく中止する気がする)、急遽別の航空会社のチケットを購入しなおしたりとバタバタしたが、それ以外は特にトラブルはなく快適に旅行できた。

 

コロナウイルスや米中覇権争いなどで、今後中国に行き難くなってきそうな気もするが、あとは三国志史跡巡りや、カシュガル四川省福建省客家、張家界、チベットなどもいつか行きたい。中国はまだ物価が安く、メシのハズレがなくて治安も良いので旅はし易い。お金と暇があれば、新幹線で中国をぐるっと一周もしてみたい。あとは桂林から香港まで自転車で南下するのも楽しそうだ。色々とやりたいことは尽きないが、また自由に海外旅行ができる日々が戻ることを祈る。

 

 

以上

北京•桂林 2019年GW [前半 北京]

 

 

 

2019年GWに北京と桂林に旅行に行ってきたので記録に残します。

1年以上経っているので店や宿は色々変わってるかもです。北京ダックやビール魚をまた食べたい。

このコロナの状況で当たり前に海外旅行していたことが大昔のことのように感じる。

 

前半に北京、後半に桂林陽朔周辺を旅行した。

 

全体スケジュール 

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北京旅行


 今回のブログは前半の北京についてまで記載する。

  

1日目

 北京首都国際空港到着

新しい北京空港(北京大興国際空港)ができる直前で関空から北京首都国際空港に到着した。

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The Orchid hotel

歴史的な胡同地区に位置する宿。この宿に泊まったおかけで北京の滞在がとても快適でした。

 

ちょっと分かりにくいところにある。

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宿の周辺は胡同地区でゆったりしている。

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また、朝食もとても美味しかった。何種類か選べます。

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猫もいます。

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和宮

北京最大のチベット仏教の寺院。都会にあるチベット寺院は初めてなので、新鮮な感じがした。チベットもいつか行きたい。

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花家怡園で北京ダック

今回の北京旅行のメインイベント。皮がパリパリでとても美味しかったです。皮の部分を切って持ってきてくれます。二人で214元(約3600円)でした。

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什刹海をブラブラ

石垣の川沿いにおしゃれな店が並んでいる。宿から歩いて行ける。

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ここでジャスミンティーを買った。

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2日目

故宮

とにかく広い。

 

午門 ラストエンペラーの映画で溥儀が出ようとしたところを門番に止められていたところ

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さらに太和門をくぐって 

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太和殿 ここで家族連れの方に写真を何枚も撮って頂いた。

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”無為”の額が置かれた交泰殿が圧巻だった。

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どこかの部屋の天井の龍の装飾

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周辺の堀も雰囲気が良い。柳っぽい木が生えている。

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天安門広場、天壇

 天安門広場f:id:brown-lizard:20201206132329j:plain

毛沢東の額(天安門)の前に広場が広がっているとずっと思っていたのだが、前は片側4車線ぐらいの大きい道路になっていて、道路を挟んで天安門広場がある。

 

天壇 祈年殿 一番有名な建物

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天壇は皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な祭壇らしい。

 

京劇

  日本からトリップアドバイザーに記載のツアーを予約していった。宿から梨園劇場までピックアップ付、劇場でお菓子付きのプラン。頭に長い触覚をつけた人の踊りが美しかった。躍動感があるが、一部の動作はゆっくりで、緩急のつけ方が美しいと感じた。

 テーブルが一緒だった方は四川からの人で、かなりご高齢のおじいさんと夫婦で来られていた。英語と中国語で少し話をした。四川にも京劇に似た川劇というのがあるとのこと。帰ってからYoutubeで見たのだが変面がすごい。

 

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晩飯は宿の近所の大理料理のレストランで魚を食べる。麗江が懐かしい。

 

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3日目

清華大学

  妻の友人が清華大学に留学していて、大学内でご飯おごってもらったり、
モバイク(シェア自転車)に乗せてもらって北京大学周辺をサイクリングさせてもらったりと大変お世話になった。

 

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圆明园 

  有名な十二支象がある公園。巨大迷路が印象に残っている。馬首像が160年ぶりに返還されたと今週ニュースになったいた。

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4日目

万里の長城八達嶺長城

  念願の万里の長城。老龍頭からここを経て敦煌の北西にある玉門関近くの漢代の万里の長城まで続いていることに驚嘆。

  行きは百度地図アプリで検索して出てきた宿の南側にある宝鈔胡同のバスで、徳勝門バスターミナルまでいき、そこで877のバスに乗って向かった。結構並んだ記憶がある。バスも次々に来ていた。

 

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 八達嶺長城

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行きは崖を登る遊園地にあるような小さな車の乗り物で途中まで登り、あとは歩いて登った。帰りはケーブルカーで降りようと思っていたら、動いておらず歩いて降りた。 距離があって結構大変。山のケーブルカーやロープウェイ関係は毎年長蛇の列を並んだりで運がない。(梅里雪山、崋山など)

  

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帰りのバスでロシア人の方がバス代のキャッシュを持っておらず、後ろの中国人の方にアリペイでお金送金して、キャッシュをもらっていた。日本でもこれから起きそうだなと思っていたが、自分自身はあまりペイペイの送金機能は使っていない。

宿で餃子パーティー(宿主催)

宿の向かいの建物に大きなキッチンスペースがあり、ここで10人ぐらいのメンバーで餃子を作った。メンバーはフランスからのご夫婦、マレーシアの飲料会社eTika(アサヒの子会社)で働いてる方々4名、第一三共の西欧支社で働いている西欧人の方々約4名で日本と関係してる方々が多く驚いた。

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5日目

桂林へ移動

 

宿を出て、土産を買い、東直門まではバスで行き、そこからは電車で空港に向かう。

 

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北京所感、その他

 ・メシで学んだことは、北京ダック美味しい!羊串美味しい!ジャスミンティー(ジャスミン+緑茶)美味しい!火鍋美味しい!

・小さい屋台のようなところでもアリペイで支払いができてとても便利そうだった。(日本ではようやくペイペイが2018年終わりから使えるようになった状況だった。)

・シェアサイクルもそこら中で使えて楽そうだった。

 ・空港からは若干黄砂で遠くが黄色っぽく見えた気もしたが空気は特に大阪と変わらなかったと思う。

・行ったところや宿周辺は治安も良かったし、現地の人たちに親切にしてもらって、とても良い印象を受けた。地下鉄、バスも日本のように並んで整列しており、日本の一都市と変わらないなという印象。

 

・地下鉄の環状線が2重の円を作っていて面白かった。

www.jametro.or.jp

 

・北京に1週間程度滞在するなら、北京版ICカードの一卡通(イーカートン)を買いましょう。ネットで調べたら入手方法は記載しています。確か駅で購入しました。

 

・宿の胡同地区にある羊肉の屋台にはまってしまった。臭みがなくジューシーで本当に美味しい。日本のコンビニでやってほしい。

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おでん屋のような店も流行っていた。Gong chaもあったがあまり並んでなかったので嫁が良く買っていた。

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・中国のSF小説”三体”を2020年に読んだのだが、実際に北京に行ったことで、色々と描写が想像しやすくなって良かった。

奈良 サイクリング

奈良盆地をぐるっと自転車で回って来た。

 

下記に行程を記載。

 

[行程]

10:30 JR木津駅 出発

11:10 奈良 東大寺 :中には入らず、柵からのぞく

11:45 帯解寺 

12:00 麺食堂88 :つけ麺を食べる

13:00 石上神宮 :ここから山の辺の道に入る

13:30 夜都岐神社

13:46 衾田陵

14:00 長岳寺

14:20 崇神天皇

14:30 箸墓古墳

14:36 大神神社

 

ここまではならクルマップのサイクリングロードの”C1 上ツ道ルート”をメインに走った。ここからは主に105号線を西に進み、當麻寺を目指す

 

16:00 當麻寺 

16:40 柿の葉寿司、中将餅を買う

16:50 近鉄 當麻寺駅から輪講で帰る

 

[距離]

JR木津駅→大神神社 :約24㎞

大神神社當麻寺  :約17km

合計 : 約41km

 

[所感]

自転車だと、ふらっと史跡に寄れるので便利。

奈良阪から東大寺がみえるとおぉ!となる。

山の辺の道は紅葉はピークを過ぎていたが、柿が残っていて奈良を感じられた。そこら中に古墳があって楽しい。西山塚古墳は果樹園になっていて笑える。

山の辺の道までは走っていて楽しかったが、105号線はあまり走っていて楽しくない。

當麻寺曼荼羅は圧巻だった。もちろん国宝だらけで他もすごい。

私は明日香村はよく行っているので、行かなかったが、大神神社からは南下して、明日香村に行って、石舞台古墳や奥明日香に行くのも楽しいと思う。

 

 

10:30 JR木津駅

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奈良阪

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11:10 奈良 東大寺

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奈良町

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11:45 帯解寺

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12:00 麺食堂88

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13:00 石上神宮 f:id:brown-lizard:20201129142159j:plain







石上神宮 

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13:30 夜都岐神社

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西山塚古墳

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13:46 衾田陵

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衾田陵からの大和三山の方向

 

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14:20 崇神天皇

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14:30 箸墓古墳

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14:36 大神神社

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16:00 當麻寺 

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中将餅

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海外旅行にも行けないので最近サイクリングをすりる機会が多く、

そろそろロードバイクが欲しくなってきた。

 

 

エベレスト街道トレッキング No.15

 

全体スケジュールはこちら

ikkuwojisurunisikazu.hatenablog.com

 

 

 

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最後に全体の感想と今後について書きます。

・良かったこと

大自然の中一日中歩くのは楽しい。普段脂っこいものを食べると体調悪くなるのだが、ストレスがないのかカレーを食べても体調良かった。

・宿のストーブを囲んでいろんな国の人と話せるのが楽しい。インドバンガロールや、中国深圳などの他国の住んでる都市の話を聞いたり、こんな装備があると良いぞ、ここのトレッキングが楽しかったぞ等のアドバイスしあったり、普段日本の会社と家の往復では中々しない会話が楽しい。

・ほぼ要所要所で快晴の状態でエベレストが見れて良かったです。

・ネパール料理はすべて美味しかった。

・視界にナムチェバザールが突然現れる場面、エベレストビューホテルからのエベレスト、アマダプラムの風景は感動しました。

・今回のガイドのプラさんは本当に良い人で気遣いもできて良かったです。

 

 

・辛かったこと

・寒い。-20度近くは着こんでいても寒い。

・酸素が薄い。血中酸素濃度65%きるとやばいと聞いていたが、ロブチェでは65%切る場面もあったので、精神的な不安が辛かった。深呼吸すれば70%以上にはなったのだが。

・衛生面が辛い。冬で水道が凍っていて手を洗えるところが少なかった。アルコールティッシュを大量に持って行ったのでそれで手をふいてました。

・英語で話すのが辛い。やはり英語で話すと多少は緊張するので、疲れが一層たまる気がしました。

・気温がころころ変わる。朝は-10度近くだったのに、太陽がでてくると20度近くになるなど気温差が激しく服装の変更が面倒でした。

・水道が凍っていてシャワーが浴びれない。ただ、意外と1週間シャワー浴びなくても何とかなることが分かりました。靴下も1週間同じの履いても死にはしません。(脱いで匂いを嗅がなければ)

・日差しがきつい。サングラスしていたにもかかわらず目が充血してしんどかったです。

カトマンズ↔ルクラ間の飛行機のがなかなか飛ばない。私の場合はその日中に飛んだのでラッキーですが、飛ぶかどうかわからない状態で4,5時間待つのは中々辛い。

 

体力や筋肉疲労などは特に辛くなかったです。ダイアモックスを飲んでいたおかげか頭痛もなかったです。

こうして書くと辛いことの方が数も多いし、良く覚えていますね。。

 

 

・今後

・英語ネイティブ圏の方との意思疎通が大変だったので、これが今後の課題。ネイティブとのスカイプ英会話の頻度を上げたい。

・次回トレッキングは屋久島の宮之浦岳、ジョンミューアトレイル、大峰奥駈道、アンナプルナトレッキングに行きたい。(海外は2,3年後かな)

・ギアを拡充したい。時計ガーミンを買って、登山の記録をつけるなど。

・ネパール シェルパ族の生活、苦難など色々と学ぶことができた。特に苦難についてはトゥクラの先の多くの石塔が物語っていた。ということで下記のシェルパ基金というものがあるので、気持ちだが寄付をしようと思う。

 

peak-aid.or.jp

 

新型コロナウイルスが早期に終息することを祈りつつ、次回のトレッキング計画をゆっくり立てたいと思う。

 

エベレスト街道トレッキング 以上 

エベレスト街道トレッキング No.14

全体スケジュールはこちら

ikkuwojisurunisikazu.hatenablog.com

 

 

 

カトマンズ タメル地区で食べたレストラン、料理を紹介。

カトマンズは3日間ゆっくりして、旨いメシたらふく食べれて過ごした。

タメル地区はネパール料理以外にもチベット料理、中華料理、西洋料理、日本料理なんでもありメシには苦労しない。私は特にネパール料理、チベット料理、中華料理をよく食べた。店は地球の歩き方を参考にして入った。

 

GILINGCHE チベット料理

タメル地区では知る人ぞ知るチベット料理の名店らしい。モモが上手い。ここで初めて食べたパニールモモが最高に旨かった。家で作ってみたい。ちなみにパニールは牛乳を温めてレモンを入れたら簡単にできる。店員もフレンドリーで良く、3日間で2回も行った。

 

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唐人食府

中華料理。場所はタメル地区の南側。牛肉野菜炒めが最高に旨かった。スープ頼んだが特大サイズで驚いた。一人で食うのはかなりきつかった。

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NORBULINKA BOUTIQU HOTELの朝食

チーズ、ヨーグルト旨い。脂っこい料理が多いので、朝食は癒される。レストランの人に日本語を教えてと言われたり、フレンドリーな人たちで楽しかった。

 

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タメルハウス  Thamel House

100年以上前に建てられた建物を改装したおしゃれなレストラン。昼前なので空いていた。ネワール族の伝統料理が食べられる。西洋料理みたいに少しづつコース料理が出てきた。

 

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ムクティナート・タカリ・キッチン Muktinath Thakali Kitechin

知る人ぞ知る隠れタカリ料理の名店らしいです。

Dhendo(Dindo?)と呼ぶいわゆる日本のそばがきが食べれます。とても美味しかったです。ダールスープと合うかは?ですが、田舎の方で食べたそばがきを思い出しました。少し中心地から離れているので行きにくいです。

 

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ムスタン・タカリ・チューロ MUSTANG THAKALI CHULO

タカリ族の一家が経営するレストランらしいです。珍しくポークカレーがあったので食べました。久しぶりに豚肉食べると美味しい。ここは中心地からも近く行きやすい。

 

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ダルバール広場近くで売っていたヨマリ

新米の米粉で作られたお菓子らしい。中には少し甘いタレ?が入っている。美味しいがやけど注意。

 

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パンパニケルベーカリー PUMPERNICKEL BAKERY

美味しいパンやケーキが食べれる。タメル中心地で行きやすい。

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ネパールコーヒー

 タメル地区でネパールコーヒーも買えます。

下記がお勧めだそうです。確かに空港でも大量に売っていました。

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他お土産

ベジタブルマサラ、チャイ用茶葉、Nature Knitのカシミアのショール、空港でリンツのチョコレート(職場用)などを購入した。

ベジタブルマサラは家でネパール風のカレーが作れるので重宝している。普通のカレーに追加で入れてもスパイシーになって美味しい。

 少し曼荼羅は悩んだが、高いのでやめておいた。いつか部屋にでかい曼荼羅を買って飾りたい。

 

その他

入らなかったが蘭州ラーメンのお店もあった。腹がいっぱいでなければ店に入ったのだが。。悔しい。

 

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日本料理のお店。入らなかったが結構賑わっていた。 あと、地球の歩き方に記載の絆という日本料理屋は閉店したいた。(他ブログを見ると立ち退きで閉店したがどこかで再開するかもとのこと)

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